
ハリウッドからどんぐりまで「My LA Pictogram」
「My LA Pictogram」は、2026年2月から5月まで、ロサンゼルスのJapan House LAで開催された企画展「Pictograms: Iconic Japanese Designs」の関連プロジェクトとして誕生しました。
このプロジェクトでは、ロサンゼルスに住む7歳から16歳の子どもたちに、「あなたにとってロサンゼルスとは?」をテーマにピクトグラムのスケッチを描いてもらいました。
それらの作品を日本デザインセンターが整え、実際に使用できるピクトグラムとして完成させたものが「My LA Pictogram」です。
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スケッチの募集
「My London Pictogram」同様に、多くの子どもたちが表情豊かなスケッチを届けてくれました。
ビーチとヤシの木、タコスにホットドッグ、ハリウッドの華やかさと、そのすぐ外に広がる自然まで、LAならではの幅広いモチーフが登場しました。観察力とこの街への愛にあふれた、丁寧なスケッチの数々。どの作品からも、子どもたちが日々多彩な文化に触れて刺激を受けていることが感じられました。

スケッチをピクトグラムに
London展に負けず劣らず個性的な作品が集まり、展示用の30点に絞り込むのは至難の業でした。
選考後は、日本デザインセンターのデザイナーが一つひとつのスケッチと丁寧に向き合い、元の絵の魅力を大切にしながらピクトグラムとして仕上げていきました。子どもたちの視点や発想を生かしつつ、ロサンゼルスの開放的な空気も忘れずに、細部まで調整を重ねています。

Japan House LAでの展示
完成したピクトグラムは、スケッチとともにJapan House LAにて展示されました。会期中、学校の社会科見学で会場を訪れた生徒たちの中に、ひときわ目を輝かせている子が。実は彼も、スケッチを描いてくれたひとり。自分のスケッチから生まれたピクトグラムを見つめるまなざしの奥では、次のアイデアが芽生え始めていたのかもしれません。
その後も2026年5月に会期が終了するまで、展示を写真に収める人々の姿が絶えず、プロジェクトは開催期間を通して大きな反響を呼びました。

最後に、本プロジェクトにご参加いただいた学校関係者の皆さま、保護者の皆さま、そしてスケッチを制作してくださった子どもたちに、心より感謝申し上げます。
子どもたちの純粋な目を通して生まれた「My LA Pictogram」。ロサンゼルスの暖かい日差しを思い浮かべながら、タコスを片手にダウンロードしてご活用ください。
My LA Pictogramのピクトグラム一覧